社会人もAdobe製品を学割価格でお得に使う裏技
サブスク版デザインツールの定番、「Adobeクリエイティブクラウド」を格安で使う方法を紹介します。
Webデザイナーも映像クリエイターも印刷系のデザイナーもみんな使っている世界一ユーザー数の多いクリエイティブツールが揃っています。
Adobeの公式サイトから申し込むとコンプリートプランが6,248 円/月 (税込)です。
年間だと 72,336円/年 (税込)となかなかの出費です。
でも、ある方法を使えば、年間およそ 32,000円(45%OFF)も節約できるって知っていましたか?
これからPhotoshopやIllustratorなどAdobe製品を使い始めたい方は、ぜひこの方法を知っておいてください。
その方法は、大きく分けると2通りあります。
(1)Adobeのキャンペーンを利用する。
(2)Adobeの学生版を利用する。
(1)については、Adobeが時々、ゲリラ的なキャンペーンを行っているので、タイミングが合えばこちらが、最もお得だと思うので、一度Adobeの公式サイトをチェックしてみることをお勧めします。
念の為チェックしてみたところ、今ちょうどキャンペーン中みたいです。(2021年10月13日まで)
ここでは、(1)を使えない場合にも活用できる(2)について紹介していきます。
実は、Adobeをはじめ、多くのソフトウェアには学割版が用意されていて、Adobeクリエイティブクラウドも学生は、65%オフの1,980 円/月 (税込2,178 円/月)という価格で使えるんです。
しかし、通常は、学割版を使うためには、自分が実際に大学などの学校に通っているか、学校の教員など教育期間に在籍している証明が必要になります。
「学生じゃないから、自分には関係ないや・・・」
そう思ったかもしれませんが、実は、一般の社会人や学生でない方でも学割を活用する方法があるんです。
「それって、法律的にやばい奴じゃないのか?」
と思ったかもしれませんが、全く正式な方法で利用できるので、安心してください。
それは、
「オンライン講座」を活用する方法です。
これは、Adobeが認定している指定校が開催している「デザイン系のオンライン学習講座」にAdobe製品を1年間〜5年間、格安で使える権利がついています。
どちらかといえば、「学割価格のAdobe製品にオンライン講座が着いている」と言った方がいいかもしれません。
学割版Adobe製品付オンライン講座が受講できるオンラインスクールは、3社ほどあります。この中から好きな学校を選んで活用してみてください。
因みに、私は、3校とも全て受講(1年 × 3校)してみました。実際に申し込んで、使ってみたところ、全て問題なくAdobe製品も使えましたし、講座も入門用のものばかりでしたが、無事に受講できました。
価格的にも内容的にもあまり大差はなかったので、各スクールのホームページを見て、気に入ったものを選べばいいと思います。
下に3社の情報を載せておきますので、この方法を検討したい方は、ぜひご活用ください。
学生版Adobe製品付オンライン講座 3社比較表(社会人も利用可能)
デジタルハリウッド | オンライン講座サイト → |
ヒューマン | オンライン講座サイト → |
アドバン | オンライン講座サイト → |
全ての講座に関しての詳細は、各HPをご覧ください。
3社ともAdobeとの正式な契約の上、使えるようになるものなので、安心して使ってみてください。
※ こちらの商品をご購入に関するトラブルなどに弊社は、責任を負えませんのでご了承ください。購入は、自己責任でおねがしいます。